ストーリー

writableworks

 ただ今、あるブランドのロゴのデザインを承っております。

 これまでにも弊社では、C.IやB.Iをはじめ、様々なのロゴのデザインを担当させていただきました。それらを今日でも目にする事ができるのは、非常に喜ばしい反面、その殆どがB to Bであった故、声を大にして言えないもどかしさもありますが・・。
ちなみにこれまでに関わったプロジェクトは、その殆どが会社、またはブランドの立ち上げの時であり、クライアントの概念や、リリース予定の製品の特長、またそれらのターゲットなどを想定し、デザインを絞り込んでいくケースが基本的なアプローチでした。

 しかし今回のロゴデザインはいつもと大きく異なる点があり、それはそのブランドが既に認知されていて、ロゴも当然あると言うこと。私見では、現状のロゴもスピード感があって骨太で、しかしコンサバティブなフォルムに好感をもっていますが、クライアントはより幅広いユーザーへの訴求を求めて、ロゴデザインの変更を検討されているとの事。

 ロゴのデザインの大きな要素の一つに、今回の表題となる「ストーリー」があると、常日頃考えています。つまり、なせそのフォルムなのか、そこにはどういった意味があるのか、という事です。それらには裏付けとなる真実のストーリーの存在が絶対で、それこそがブランドのアイデンティティなり得るのだと考えています。さまざまなデザインの中で、戦略的にストーリーを存在させるケースも、或いはあり得るのかもしれませんが、前述の通りすでに認知されている以上、真実以上のことを含ませることは不可能と言ってもいいでしょう。

 本日、打ち合わせの前に立ち寄ったデパートで、ある冊子が目に入り、手に取りました。上の写真はその冊子の写真です。そこにはマークについての意図が記されていました。私の中で際だった部分は、その冊子を手に取った理由がマークのデザインで、そのデザインの理由が、冊子には記されていたと言うこと。聞けばこのブランドは立ち上げからさほど時間が経過していない(それでも10年強は経っているとのこと)こともあって、冊子にそれを掲題したのかもしれませんが、この流れは、私のなかである種センセーショナルでありました。

 既にある程度認知されているロゴデザインの変更を、検討から決定へと推し進めるのは、これから提示するデザインに加え、そのデザインにアイデンティティを持たせるストーリーであることは間違えありません。本格的なデザインに入るこれからが、プレッシャーも大きいですが、チャレンジングな日々になりそうです。

 

EC CUBE 3 ディレクトリ変更時の覚え書き

EC CUBE 3のインストール 
・サーバーに「shop」というサブドメインを設定。
・そのサブドメインのルート直下に、ディレクトリ「shop」をつくり、EC CUBEをインストール
 →URLが「shop.writableworks.com/shop/html」となり、見栄えが良くない。
  →そこで「shop.writableworks.com/」へと、URLの変更が目的。

・1:ディレクトリ「shop」内のファイル一式をルート直下に移動
 →「html」内の「index.php」「index_dev.php」「robots.txt」「htaccess(上書き可)」を
  ルート直下に移動。その後、下記に従って編集
  ・参考サイト→http://moewe.jp/journal/category/cms/ec-cube/

・2:「path.yml」の記述から、/shop/shop/
 →「shop/」を削除し、パスを再設定。

・3:管理画面でログイン出来ない場合
 →「path.yml」の7行目を「root_urlpath: null」に変更。

これを解決するのに、ほぼ半日(笑
こう言った作業の際の個人的注意事項は、とにかく「戻せる」ようにしておくこと。
・ローカルへのDLに加え、サーバー上にもバックアップ。
・1のファイルを書き換えるする際は、作動確認がとれるまでは閉じずに、取り消しが効くようにしておくこと。
などが肝要かと思います。