iMac 2017 Windowsを外付けHDDからブート。

この度投入したiMac 2017。

FUSION DRIVEのトラブル時に備え、
Windowsを外付けHDDにインストール、起動すべくトライ。
ご周知の通り、BootCampアシスタントではwindowsを外付けのストレージにセットアップできない。
備忘録として残しておきます。

http://niwkr.blog.jp/archives/50481040.html

Macの外付けHDDにWindowsをインストールする (1) 概要

こちらサイトを参考に、iMacにVirtualBoxをインストール。
なお、VirtualBox単体ではUSBを認識しないため、エクステンションのインストールも必要。

インストール後、VirtualBox内でWindowsを起動させ、
コマンドプロンプトでEFI領域を作成、インストールイメージ(1803)の展開へと続けるが
インストールができない。
イメージの適用時に進行が停止する。最低で1%、最高で49%。
有線、無線、イメージファイルの再DL、一晩置く、などを試すがほぼ結果は同じ。

紆余曲折を経て最終的にとった手法。
iMacのFUSION DRIVE上にBootcampでwindows10を構築。
WindowsのインストールイメージはDVDへ焼いておく。
Bootcampのwindowsサポートプログラムは、exFATでフォーマットした
USBのフラッシュメデイアなどにDLしておくとなお良いでしょう。

インストールしたBootCampのWindowsから、
コマンドプロンプト(管理者)を起動。作業はこれまでと同じ。
GPTへのコンバート、EFI領域作成、パーティション作成、フォーマットを実施しexit。

以降に打ち込んだコマンド

dism /get-wiminfo /wimfile:E:¥sources¥Install.esd
(DVDドライブがEの場合)

これで、イメージファイルのインデックスを呼び出します。

dism /apply-image /imagefile:E:¥sources¥Install.esd /index:1 /applydir:I:¥
(インデックスNoが1,DVDドライブがE、書き込むドライブがIの場合)

呼び出したインデックスから使用するWindowsのナンバーを指定しインストール。
このフローで滞りなく終了しました。

bcdboot コマンドを書き込んでコマンドプロンプトを終了。
再起動時にoptionキーを押し、EFIbootを選択。

こちらで外付けHDDからWindowsブートができました。
現状、Windowsアップデートなど対応は未検証です。
また、Bluetoothのキーボードですが、無線のままだと¥マークが出ないなどの問題がありましたが、
これは、ライトニングケーブルを接続することで解消。
(有線化によって打てなくなる「@」マークは、shift+2です)

尚、
500GBのHDD→WIN 200GB & Mac 300GBのパーティション
→成功

1TBのSSD→→WIN 300GB & Mac 700GBのパーティション
→ブート時にUSBコードを都度抜き差ししないとSSDを認識しない

という結果になりました。

目下の問題は、Windows10。
Windows8からの無償アップデートだったため、ライセンス認証が引き継げず、
使用する場合はライセンスの購入が必要になりそうなこと。

(試される場合は自己責任にてお願いします。)

ストーリー

writableworks

 ただ今、あるブランドのロゴのデザインを承っております。

 これまでにも弊社では、C.IやB.Iをはじめ、様々なのロゴのデザインを担当させていただきました。それらを今日でも目にする事ができるのは、非常に喜ばしい反面、その殆どがB to Bであった故、声を大にして言えないもどかしさもありますが・・。
ちなみにこれまでに関わったプロジェクトは、その殆どが会社、またはブランドの立ち上げの時であり、クライアントの概念や、リリース予定の製品の特長、またそれらのターゲットなどを想定し、デザインを絞り込んでいくケースが基本的なアプローチでした。

 しかし今回のロゴデザインはいつもと大きく異なる点があり、それはそのブランドが既に認知されていて、ロゴも当然あると言うこと。私見では、現状のロゴもスピード感があって骨太で、しかしコンサバティブなフォルムに好感をもっていますが、クライアントはより幅広いユーザーへの訴求を求めて、ロゴデザインの変更を検討されているとの事。

 ロゴのデザインの大きな要素の一つに、今回の表題となる「ストーリー」があると、常日頃考えています。つまり、なせそのフォルムなのか、そこにはどういった意味があるのか、という事です。それらには裏付けとなる真実のストーリーの存在が絶対で、それこそがブランドのアイデンティティなり得るのだと考えています。さまざまなデザインの中で、戦略的にストーリーを存在させるケースも、或いはあり得るのかもしれませんが、前述の通りすでに認知されている以上、真実以上のことを含ませることは不可能と言ってもいいでしょう。

 本日、打ち合わせの前に立ち寄ったデパートで、ある冊子が目に入り、手に取りました。上の写真はその冊子の写真です。そこにはマークについての意図が記されていました。私の中で際だった部分は、その冊子を手に取った理由がマークのデザインで、そのデザインの理由が、冊子には記されていたと言うこと。聞けばこのブランドは立ち上げからさほど時間が経過していない(それでも10年強は経っているとのこと)こともあって、冊子にそれを掲題したのかもしれませんが、この流れは、私のなかである種センセーショナルでありました。

 既にある程度認知されているロゴデザインの変更を、検討から決定へと推し進めるのは、これから提示するデザインに加え、そのデザインにアイデンティティを持たせるストーリーであることは間違えありません。本格的なデザインに入るこれからが、プレッシャーも大きいですが、チャレンジングな日々になりそうです。